家を建てる?借りる?その正しい選択は(2) 

前回は家は買うか借りるかということで、
家づくりの依頼先の選び方・・・等に付いて考えて見ました。
今回はその記事への補足をさせていただきます。

 
家を建てる・借りる2

 

持ち家派が家を購入する理由とする事は・・・

住宅には家を購入する“持ち家派”といわれる人がいます。

その持ち家派が「家を買う理由」としては
下記のような“理由”があると言う事です。

 

1.借家ではいくら家賃を払っても自分のものにならない。

 

2.年をとると収入が減るが、
  自宅ならお金がかからないから安心。

1・2への考察:
家賃とローン支払い合計を比較して
『あまり変わらないなら買った方が得』と結論付ける事が多いが
そうとはいえない。

 

家を購入すると言う事は以下のような支出が考えられます。

 

購入時にローン手数料や団体信用生命保険料などの諸費用のほか、
ランニングコストとして火災保険料や固定資産税、

そして・・・
購入費/ローン利子/ローン保証料/火災保険・地震保険/
登記関連費用/管理費・修繕積立金(マンションの場合)、
メンテナンス費/リフォーム費/固定資産税・都市計画税
などなどです。

この様なことを考えたときに、
自宅ならお金がかからないとはとてもいえないでしょう。

 

家
3.年をとると賃貸住宅が見つけにくい。
考察:
この考え方は間違っていて、
現状、年齢にかかわらず部屋は貸してくれるでしょう。
高齢化社会になっている今ではむしろサービスは充実していくでしょう。

 
4.金利が低く不動産価格が下がっている今が買い時だ。
考察:
『今が買い時』というセールストークをよく耳にすることだ。
人口減少化が話題に成っている昨今、
地価がこの後上昇する事の保障は無いし、考えられない。
値段と金利の『底』と『天井』は神のみぞ知る世界だ。

 
5.何かあった時に売却してお金にできる。

 

6.自宅の方が設備もいいし、自由にリフォームできる。

5・6への考察:
特に新築の場合は買った時が値段のピークになる可能性が高く、
設備がいいのも買った時だけ。
すぐ陳腐化が始まるし、リフォームするためにお金がかかることを
忘れてはならない。

 
7.賃貸住宅は世間体が悪い。

 

 

8.自宅を持っている方が一人前に見える。

7・8への考察:
以前ではこの様な価値観は強くあった。
その後の出来事としての津波の問題や、原発事故、液状化の問題、
などが起こったいま現在ではこの様な価値観は崩れつつある実情だ。

 
※ここまで週刊ポスト2012年3月2日号 石川貴康氏の意見を参考にしています。

購入派の多くの考え方は・・・

購入派の多くは、
家賃にお金を費やすのはばかばかしいと考えているようです。

どうしても賃貸では気に入った広さや間取りの上で思って様な
物件がなかなか見つからず、思い切って購入へと踏み切った
という人もいます。
一方では、先行き不安な社会情勢の中で、
持ち家を手に入れるということは、しっかりした人生設計を行い、

住む地域を十分に検討し、住宅ローンを支払い続ける
経済的基盤が不可欠であることに気をつけることが必須条件です。

 

しっかりと先々の生活設計ができるほど見通しが明るくないと、
決断を先送りすることになるのは当然です。

 

まだまだ先行きの不透明感をぬぐいきれないという背景もあり、
積極的な賃貸派だけではなく、先送り派も多いのではないでしょうか。

 

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