家を建てるには在来工法の他にどんな方法があるか!その1

“家を建てたい”と思ったら多くの場合には
住宅展示場に行くことが多いでしょう。

そこで、気になるのはデザインですか?価格ですか?

ここで一番気にして欲しい事は”工法“なのです!
工法って何? そのことについて考えて行きましょう。

 
自然と家

 

家づくりの基本は工法にある

工法“って云うのは、
木で作るか、鉄で作るか、コンクリートで作るか
先ずはそこから始まります。
木で作る場合でも、現場で作っていくのか、
そのほとんどを工場で作って、
その後で、現場で組み立てるものが有ります。
デザイン優先で決めてしまっていいのでしょうか?

 

工法を決めることで構造が決まり、
家の断熱性や換気の方法も決まってくるのです。



工法が決まることで、
依頼先も大きく変わってくる事は当然です。

 

工法が変わることで
暑い・寒いや、換気や結露の問題、
スギ花粉やチリの侵入、カビやダニの発生
この様な事も付いてくる問題なのです。

 

住む人の健康状態までに影響を及ぼしてくる
重大な問題が”工法”にはあるものなのです。

 

そんな基本を知った上で各工法の特徴を見て行きましょう。

 

 

木造軸組み工法(在来工法)

木造軸組み工法

 

日本で最も一般的な戸建て住宅の工法で
在来工法とも呼ばれている伝統的な工法です。
日本に古くからあり、
戸建て住宅の工法としては最も多いのが、
この木造軸組み工法となっています。
コンクリート基礎の上に木の柱やけたすじかいなどを
組み上げて構成していきますが、
最近では、補強金具を使うことによって、耐震性や
耐風構造の強度を高めるようになっています。
基本的に木材を多用して作られていますので、
良質の木材に恵まれた日本ならではの工法だといえるでしょう。
昔は職人の腕に頼ってほぞや溝を刻み、
クギ無しで木材をかみ合わせた構造で
熟練した技術が必要だったのですが、
緊結金物といわれる補強金具を使用するの一般的になっています。
このことによって、単純に職人の腕で品質の左右される
と言う事もなくなってきていると共に品質が向上し、安定しています。

 

 

木造軸組み工法は柔軟性と増改築のしやすさ

 

在来工法は自由度が高く柔軟性に富んでいて、
増改築もスムーズに行われやすい工法です。
この工法では、柱と柱の間に入っている間柱(まばしら)が
壁材を貼るときの下地材となり、その上に石膏ボードや
木質パネルなどの面材を張って、基本となる”箱”を作って行きます。

 

柱と梁で支えられている工法なので、
自由な間取りが作りやすく、デザイン性も良いために
変形地にも対応がしやすい工法なのです。
開口部を大きく取ることもできますし、
優れた構造上地震や強風をなどによる横揺れも防いでくれます。
地震に強いというと意外に感じられることも有るかと思いますが、
今では、金具で補強したり、構造用合板などの面材で
補強するなどで昔の木造軸組み工法とは大きな進歩を
遂げている工法なのです。
使用する木材にもよりますが、他の工法と比べると
安い価格で建てられる事も特徴の一つでしょう。

 
難点(デメリット)をあげると、
2×4工法やプレハブ方式と比べる場合に
家の完成までの工期が長くなることです。

 

 

2 ×4工法

2 ×4工法

 

木造枠組み壁工法といわれる2×4工法は
北米で発達した工法だといわれると、
西部劇を思い出す人は少なくなっていますかね。^^;

 

 

映画で見る西部劇の中で、
簡単に家を建てるシーンがあったものですが、
その時の建築方がこの2×4工法だったのですね。
この方法は・・・

・4つの面で支えて地震エネルギーを分散
・耐震性の高さに定評がある
・隙間が出にくいから気密性や断熱性に優れている

こんな印象があるのだと思います。
2×4インチというのは、日本では通常38×89mmの構造材を
組み上げて枠を作るためのこのような名前がついたのです。
構造材の枠に合わせて、
構造用面材で面を組み立てることで、基本の箱を作ります。
地震に強いのだと思われている事は、
この箱を組み立てたような構造に有るのでしょう。

 
この様な構造になっているために、
隙間が出にくいため、気密性や断熱性がアップしています。
この事はまた、暖房などの熱が外に逃げにくく、
エネルギーのロスを防げる工法である事もメリットの1つでしょう。

 

 

後期短めでコストダウン! だけどプランに若干制約あり

 

木造軸組み工法に比べて柱の数が少ないため、
柱の出ないオープンスペースが作りやすく、
開放的な空間が作りやすい。
こういった反面壁の量や面積が建物そのものの強度に
関係してきて、大きな開口部を取りにくいという
デメリットもでてきてしまいます。
肝心な間取りや窓の位置などを考える時の
自由さにかけてしまいます。
この事は、後になってのリホームの難しさにつながってきます。

 

ツーバイフォー工法の後期は3~4ヶ月と大変に短く、
こうした工期が短い分、コストダウンにつながるというメリットでも有ります。

 

2×4で建てる時は、現場での難しい作業が少ないことで
熟練した技術者がいなくても立てることが出来て品質が
落ちる事も有りません。
チョット余談ですが・・・、
工期が短いから安いとか、熟練した技術者がいなくてもいいなどは、
会社の事情であり、建て主には関係ないですよね。

 

2 ×4工法のまとめ・・・

メリット
・安定した品質
・通気性や断熱性が高い
・広々とした空間を作るに向いている

デメリット
・プランによっては対応できないケースも
・増改築しにくい

 

関連記事です>>家を建てるには在来工法の他にどんな方法があるか!その2

 

 

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