家族の住まい方とプライバシーについて考える

家族が家に住むと云う事は、生活をしていく最小単位のまとまりであり、
生活の基盤となるものです。

結婚して、子どもが出来て、家族関係が出来て、家庭生活を
営んでいくもっとも大事な人間生活の基盤となる部分でしょう。

そんな中には、家族の住まい方とプライバシーについて
考える必要もあるでしょう。
家庭生活

 

家族が気持ちよい空間として維持していくために

 
最近の住まいのあり方は、リビングやダイニングを中心として家族が集まり、
生活を共有していく場としての形を取っているでしょう。
家族が集う場所には、話したり、聞いたり、見たり、
匂いを感じたりといった感覚を共有する場所でもあり、
その事によって家族がわかり合える共有の空間となっています。

リビングでは料理ができていく時には、匂いや調理する様子が解り、
食欲が刺激されて食欲がわきが出てくる事も有るでしょうし、
子供達の遊んだりしている姿を目にして、喜ぶ姿は目にして行くことが出来るでしょう。
リビングダイニングでの家族の関わりや生活行為としては、
「団らんする」「テレビをみる」「朝食をとる」「夕食をとる」
「休養をする」といった場所となっているでしょう。
この様なことから、家族の好きなものであったり、
嫌いなものは何だと言う事を知り合ったりして、
何時の間にか通じ合う感性を育んでいくことが出来る場でもあるわけです。

 

 

家族の中でのパブリックとプライバシーの関係

子ども達の成長に伴って「閉じる・間仕切る」といった事が
求められるようになって行くでしょう。
小学生の頃はリビングなどの家族が集まる空間で過ごしていても
何の抵抗も無かったものが、中学や高校生となってくると、
「行動の自由」や「思考・内省」を求めて一人きりになれる空間が欲しくなり、
そこを自分の居場所だと感じていくようになっていくでしょう。
この段階になってくると、住まい方もプライバシーを守る形へと
変化していくものでしょう。

こうした一方では、
「家族のプライバシーを育てすぎている」といった事も言われているようです。

家族の中でプライバシーとは何をどの程度考えるべきなのか、
よく考えることが大切でしょう。
この様なことで、家族のライフサイクルも大きく変わってきますし、
子供が成長するに従って、やがて大人の仲間入りをするとが来ることになります、

プライバシーを重んじるあまりに、大人たちの会話や行動の中での性や会話を
ことさらに、秘密めいたものを感じてしまうことにもなってしまうでしょう。
このような事を考えるときに、早い段階から“個室”の存在が、
生活行為の中で家族との関わりが少なくなっていく原動力になって
その事が、家族のコミニュケーションの壁となっていく事も有るでしょう。

結果として、多くの秘密を持ちすぎてしまい、
必要以上に家族内のプライバシー感覚が生まれて言ってしまう事も有るでしょう。

家の間取りのあり方や、考え方はこの様な問題も含んでいるものなので、
慎重な考え方によって作成していきたい所です。

 

 

 

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