建物本体作り

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室外側の壁構造に続いて、今度は室内側の壁についてもご紹介したいと思います。
目ざすは高断熱・高気密・高血圧仕様(3高仕様)!!
壁の構造はチョー大切です。毎日現場に行って目を皿のようにして観察しました。

今回も柱だけのジャングルジム状態の写真からスタートぴょんぴょん"

全部で11層の壁

これが最終的な壁の構造です。
家の骨格である「柱」の間にグラスウールが詰められ、室外側に7層、室内側に3層という全体では11層の構造になりました。
室外側については一つ前の記事でご紹介いたしました。

まずは柱の間にグラスウールが詰められました

まずはジャングル柱の外側にOSB合板が張られました(これは室外側の壁ですね)。

真っ赤っかのグラスウール

続いて、柱の間にびっしりと真っ赤っかのグラスウールが詰められました。
グラスウールというと黄色いとばかり思っていたので度肝抜かれました。

しかしここでとても心配になりました。
グラスウールはちゃんと防湿しないと湿気が中に入り込んで壁の中で結露すると聞いていたからです。

引用元:建材ダイジェスト

なので、てっきりこのようにビニール袋に入ったグラスウールを柱の間に敷き詰めてくれると思っていました。
それなのに、敷き詰められたグラスウールは裸のまま。

ウォーリーヌ

ちゃんと防湿処理をしてくれるのかしら…

めちゃめちゃ心配になりました。
「生が一番!」なんて言ってられません。

グラスウールは高性能品

ちなみに真っ赤っかグラスウールの袋に書かれていた表示は

パラマウント硝子工業株式会社
高性能品GWHG16-38
密度16kg/m3 熱抵抗 2.8m2・K/W 熱伝導率0.038W/m・K

調べたらなかなかの性能のようでした。(よくわからないけど)(硝子繊維協会ホームページ

防湿シートが張られた!!

グラスウールのことが心配で食事も喉を通らず(ウソ)、眠れぬ夜を過ごし(ウソ)、お酒はいつも通り飲みながら過ごすこと2日間。

現場に行ってみると、見事にびっしりと防湿シートがグラスウールの内側に張られていました。

ヤリーヌ

やったーーー!大工さんありがとー!

ちなみに大工さんは北海道弁で「張らさる」と言っていたのが印象的でした。

断熱材はビニール(防湿カバー)で覆われている製品と、露出している製品がありますが、露出している製品を使う場合は別途防湿シートを室内側に施工しなくてはいけません
これを怠ると水分がグラスウール内に侵入し時間と共にグラスウール同士がくっつきあい最後にはフカフカの状態ではなくミイラみたいな状態になります。

建材ダイジェスト

まさにこれだったのですね。
飛び上がりたいほどうれしくて、その夜は祝杯になりました。

コンセントやスイッチまわりはテープで密封

ちなみに防水シートでどうしても「」が出来てしまうのがコンセントやスイッチなどの電気周りです。
そこはしっかりとテープで密封してくれていました。

そして石膏ボードが張られ、グラスウールともさようなら

さらに4日後、石膏ボードが張られ、真っ赤っかのグラスウールも見えなくなりました。
見えなくなっても、私たちを毎日守ってくれるのね。ありがとう。

壁紙は一ヶ月後

内側壁の最後の仕上「壁紙」はそれから約1ヶ月後に張らされました。

実は壁紙選びは家づくりで最も悩んだと言っても過言ではないかと思います。
そのこともまた他の記事でご紹介したいと思います。

アリガトショコラ

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建物本体作り

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ハウスラップや合板などでグルグル巻きになりクルクル、いよいよサイディングの張り付けが始まったのは2020年9月20日。
さあ、いよいよ外見が完成に近づきます!

サイディングとは何ぞや?

そもそもサイディングとは何ぞや?

そもそもサイディングとは何なのでしょう?
調べてみると…

外壁に張る仕上げ用の板材のことを「サイディング」や「サイディングボード」といいます。
以前はモルタル(砂とセメントと水を練ってつくられる外装材)仕上げが主流でしたが、1990年代以降はサイディングが主流になりました。

サイディングとは?塗装などのメンテナンスのタイミングや費用、最新の機能まで徹底紹介

なるほど、今から30年程前に(2021年時点)外壁仕上の主流がモルタルからサイディングになったのですね。

サイディングは大きく分けて

  • 窯業系:セメント質と繊維質を主な原料にして板状に形成したもの。日本では主流
  • 金属系:ガルバリウム鋼鈑などの金属を成型したもの。気合いが入るとガンバリウムになります。(うそ)
  • 木質系:天然木を使った物。素敵!?ですがメンテナンスが大変ぐったり
  • 樹脂系:プラスチックを板状に加工したもの←これを採用!

という4種類に分類されます。
この中から我が家が選んだのは「樹脂系」!

ゼオンサイディングという樹脂サイディング

出典:flickr

樹脂系を選んだのは、まずはそのデザインです。
この山小屋カントリーっぽい感じがとても気に入りました。

しかし、日本では樹脂サイディングはこの4派閥の中では最もマイナーで、シェアはなんと1%なんだそうですわぉ
なぜだーーー!(後でわかります)

ちなみに北米では50年以上も前から普及しており、シェアも約50%を占めているとのこと。
やっぱカントリー調なのですね。
(引用:樹脂系サイディングのリフォームは失敗/デメリットが多い?ゼオンなどのメーカーや価格/特徴を解説

樹脂サイディングのメリットデメリット

樹脂サイディングのメリットとデメリットを調べてみました。

メリット
  • 凍害、塩害に強い:
    北国に向いています。しかしドル買いをしたい人には向いていないかもしれません。
  • 長持ち:
    樹脂素材自体に顔料を練り込んであるので、窯業系のように定期的な塗装の必要が有馬せん。
    なので約30年間ほぼメンテナンス不要!!。ヒヒーン。
    また、素材同士を重ね合わせる「オープンジョイント工法」で施工するため、シーリング(コーキング)を使用する必要がなく、補修工事も不要です。
  • 防水性能が高い
  • 衝撃に強い
  • 軽量
  • 手入れが簡単
デメリット

一方デメリットとしては

  • 色やデザインの選択肢が少ない:
    縦張り/横バリ、数種類の色というかなりプアな選択肢でした
  • 高い:
    材料費は、窯業系サイディングが約4,000~5,000円/m2なのに対して、樹脂系サイディングは約8,000~10,000円/m2。これがシェアが低い一番の原因なのかもしれません。(引用:同上)
  • 施工業者が少ない

といったことがあるようです。

ゼオンサイディング

樹脂サイディングはゼオン化成の「ゼオンサイディング」の「Royal Yokobari」(ロイヤルよこ張り)(電子カタログ)にしました。

ゼオン化成は日本のメーカーなのですが、届いた箱は思い切り英語ばかりわぉ
箱に書かれているメーカーは「ROYAL Building Products」。
一体どこの国のメーカーでしょうあ??

少し調べてみると、アメリカとカナダの本拠地を置く会社で、届いたのはそこの「Royal Crest」という商品のようでした。

確かにメイドインカナダ

箱のシールにも確かに「MADE IN CANADA」と書かれていました。へーー、遠くから来たのね。
やはり日本では超マイノリティーなので、本場から取り寄せることになるのでしょう。

ちなみに柱などの材木もスウェーデンのSetraというメーカーでした。

一枚一枚長さを調整

現場に届いた樹脂サイディング

さて、箱からサイディングを取りだして、いよいよ壁に張って行きます。

一枚一枚長さを合わせて

届いたサイディングの板は規格の長さなので、一枚一枚切って長さを調節します。
これはプレカットの材木と違うところですね。

オープンジョイント工法

最初に家の角の部分(出隅)にサイディングを設置し、その間に横張りのサイディングをはめ込んでゆきます。
これが「オープンジョイント工法」というのですね。
スカスカの気がするけど大丈夫なのかしら?

でもシェア1%という超マイナーな建材の施工なのに職人さん大丈夫かしら?
聞いて

職人さん

昨日YouTubeで見たから大丈夫っすよ

なんて応えられたら怖いので聞きませんでしたが。

こんな柱までサイディング

ベランダの柱のような細い部位にも、ちゃんと同じサイディングをはめ込んでくれました。
職人さんありがとうございます。

一面完成

そして一面にサイディングが張らされました!(北海道弁)
結局この黄色いサイディングは丸4日間かけて設置が完了。
いよいよ完成が見えてきて嬉しかったです。

玄関周りはセラミックコートの窯業系サイディング

玄関周りのサイディングは「ケイミュー」というメーカーの

ネオロック・光セラ16 セラトピア ブルレウッドⅡ(QFブルレ チタン ブラウン)

というとても長い名前の窯業系サイディングにしました。(公式サイト

光触媒が汚れをセルフクリーニング。無機塗装のセラミックコートが紫外線による色あせを防ぐ

ケイミュー

のだそうです。ほんまかいな。
黄色い淡い色のサイディングの中で屋根と合わせた茶色がぐっと玄関周りの引き締めてくれると思います。

サイディング張り完成

というわけで、サイディング張りも完成!
これで外観はほぼ出来あがりです。
さあ!次の難題は壁紙です。

アリガトショコラ

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TOKIWA MUSCLE WALL

内壁と外壁が出来上がりつつある2020年9月中旬。
内装の一大イベント「壁紙選び」が始まりました。

ナキリーヌ

しかしこれが実に大変でした。
まさに地獄の苦しみ。七転八倒、七転び八起き、浮気が八画/女の九画。
何だかわからないけど、とにかく大変でした。

まず建築士さんから手渡されたのが、TOKIWAというメーカーの分厚い壁紙のカタログ わぉ
その名も「MUSCLE WALL」。
筋肉壁…、なんとマッチョなカタログでしょう。実際重かった ぐったり

カタログ、ウエブ、サンプルで色が違いすぎ

サンプル、ウエブ、カタログで色が違いすぎます

壁紙を選び始めて、まず大問題になったのが、上のイメージのように

  • カタログに印刷されている写真(CYMK)
  • カタログに張り付いているちっちゃなサンプル(リアル実物)
  • ウエブの画像(RGB)

がものすごく違うということでした?

例えば↑この「TMC5109」だと、そもそもカタログ上で並んでいる「印刷された写真」と「実物サンプル」からして色が全然違うのです。
さらにウエブの写真もまた違う。

実物が正しいのでしょうが、ちっこすぎ

この↑「TCM5144」も同様でした。
カタログとウエブは全く同じ室内風景の写真なのですが、全然違う色に見えました。

まあ、カタログに張ってあるサンプルが正しいのでしょうが、あまりにもちっこいので壁全面に張った時をイメージするのが難しいのです。

ちなみに、このような

カラリーヌ

色が全然違う!!

というのは、色が濃い壁紙で顕著でした。
一方、白やクリーム色といった薄い色の壁紙は、色物よりも大きなサンプルがカタログについていたのですが、今度は

ワカランヌ

どれも同じように見えて、微妙な違いがわからない

という問題がありました。

YouTube動画も役に立ちました

他でもそうですが、壁紙選びでもYouTube動画が役立ちました。
この黄色いおじさんの動画でも、壁紙のメーカー、グレード、選び方など大変参考になりました。
ありがとうございます。

A4サイズのサンプルをお取り寄せ

夜も寝ないで昼寝して、壁紙を選び続けること3年半(うそ)…なんとか候補を選び出し、建築士さんにお願いしてA4サイズのサンプルを取り寄せてもらいました。

ちなみに、ウエブで調べているうちに「sangetsu」というメーカーもいいものがあったので、そこからも取り寄せてもらいました。(上の黄色いおじさんも、迷ったらsangetsuと言っていました)

現場で壁に張ってみます

現場で壁に張ってみます

A4サイズのサンプルが手に入ったので、現場に持ち込み、建築中の壁に張り付けてみました。

まずは白系の「メインクロス」の候補5枚を張ってみました。

ワカランヌ

しかし…
差がよくわかりません

光の加減や種類(太陽光、電球色など)によって色がかなり変わってしまうのです。
この時点で、悟りました

インポッシブリーヌ

白系クロスは色を厳密に特定することは「インポッシブル」である

お次はテレビの裏の壁

リビングのテレビの裏の壁は「バンピーウォール」や「エコカラット」といった石っぽい立体的な壁にしょうと思っていました(下記記事参照)。

しかし!バンピーウォールを上図のように部分的に張った場合、面積は2.2m × 1.2m=2.64m2
バンピーウォールミックスは29kg/0.46m2なのでなんと総重量は166kgになることが判明(というか最初から計算しなさい)。
壁全面に張ったら、さらにえらい重さになってしまいます。
大工さんは

大工さん

壁はそれくらいの重さなら耐えれるっすよ

と軽く言ってくれたけど、予算の関係でバンピーウォールは我々がDIYで張ることになっているのです。
こりゃダメだ…と思い、結局石っぽい壁紙にすることにしました。妥協も大切ネ。

パソコンでシミュレーションと注文書作成

というわけで、なんとか10月5日頃には壁紙とクッションフロアを決めることが出来ました。
ほんとに選ぶのは大変でした。素人には辛すぎました。

一応決めたけど、正直言って実際に壁に張ってみないとどんな風になるかはわかりません。
最後は「えいやっ!」という感じで決めてしまいました。

注文書

部屋と場所ごとの壁紙/クッションフロア一覧

これが各部屋の壁紙とクッションフロアの一覧表です。
これだけではまだ的確に指示は出来ないので、図面も作りました。
図面と、実際の完成写真は次の記事でご紹介します。

壁紙/クッションフロアごとの張る位置一覧

製品ごとの場所一覧も作りました。

こんなのって普通客がやることなのかしら…ブツブツ。
でも間違って張られたら困るので作りました。

ここまでお読み頂ありがとうございました。

アリガトショコラ

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建物本体作り

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七転八倒し、一升瓶を片手にもだえ苦しみ、体重を3キロ増やしてやっと完成した壁紙とクッションフロアのプラン

ヒロゲーヌ

A4サイズのサンプルを壁に張り、イメージを部屋全体に必死に広げたりもしました

シミュレーヌ

ウエブ上のサンプル画像を使ってパソコンでシミュレーションもしました。(しかし画面上では実物と色が違うのであまり参考ならず)

しかし正直言って

ワカランヌ

張り上がってみないとどんな具合になるかはわからない

というのが実情でした。
あとは任せた、壁張り職人さま!!

LDK

まずは、家の中で一番の広さをほこるLDKです。

メインクロスは、ちょっとだけ黄色みのかかったホワイト系のTOKIWA:TMM5003(以下メインさん)にしました。
テレビの裏はレンガ調の壁紙、天井はちょっとだけグレイがかったホワイトに。
断熱ラインより外に作った食品庫の中は機能性を重視して、吸放湿・調湿性のあるTOKIWA:TWP2606です。

LDKセット

①壁:TOKIWA:TMM5003
②テレビ裏:sangetsu:FE6204(レンガ調)
③天井:TOKIWA:TMM5002
④食品庫の中:TOKIWA:TWP2606(吸放湿・調湿性)

張っている様子
壁紙を張っている様子

これが実際に天井の壁紙を張っている様子です。
継ぎ目がわからないようにパテを塗って下地を作り、そこに壁紙を張っていきます。

見ているだけで首が痛くなりそうでした。

出来上がり

そしてこれが出来上がりの写真。

ウエブのサンプルで壁と天井をシミュレーションしたときはこんな感じだったのですが、実際はほとんどその差はわかりませんでした。
でもやはり天井をちょっとだけ暗い色にしたのは成功だと思います。

リビングからキッチンを見たところ。
天井はもっと暗い色にしようかとも思ったのですが、ホワイトでよかったと思います。

キッチンからリビングを臨む。

寝室

寝室の壁はメインさん、天井は「眠る空間」ということで茶系の壁紙にしてみました。
押し入れの中は色や柄よりも機能性で選びました。

寝室セット

①TOKIWA:TMM5003
②TOKIWA:TMC5111(茶色)
③TOKIWA:TWP2606(吸放湿・調湿性)

出来上がり

天井をダーク色にしたのは良かったと思います。
朝パチッと目が覚めたときに気分が落ち着きます。(寝起きは極めて悪いですが)

トイレ

トイレは一番「遊べる」空間だと聞いていたので、色物をたくさん使いました。
基本コンセプトは

  • 茶系
  • 落ち着ける

天井と奥の壁は茶系、両サイドはメインさん、そしてクッションフロアもやはり茶系のsangetsu:HM5111にしました。

おトイレセット

①sangetsu:HM5111(クッションフロア)
②TOKIWA:TMC5132(茶系)
③TOKIWA:TMC5109
④TOKIWA:TMM5003

出来上がり

そしてこれが出来上がり。期待通り、落ち着いた雰囲気になったと思います。

奥の壁に間接照明を入れたのですが、天井のダウンライトがけっこう明るいので、あまりよくわからなくなってしいました。

実は間接照明でムードを演出するために天井のダウンライトはやめようかと思ったのですが、設計段階で

専門家

真上から照らして、ちゃんと出したものは確認しましょうね

というアドバイスをいただき、やめました。

出典:LIXIL

でも、出したものを確認するなら、このLIXILの「ほのかライト」の方が良かったかもです。

妻部屋

妻部屋のコンセプトはズバリ「アジア/アフリカ」「バリ島のリゾートホテル」です。
壺とか太鼓とかお香とかで怪しい部屋にするのだ!

というわけで、天井にはシュロのような壁紙を張ることにしました。
壁も茶系にしようかとも思ったのですが、

アジアンテイストの部屋の場合、ブラウンやグリーンと相性のよいホワイトの壁紙が特に人気です。

【プロが選ぶ】アジアンインテリアに映える壁紙厳選10選!コーディネートのコツ・事例も満載です!

とあったので、無難にメインさんにしました。

ツマセット

①TOKIWA:TMM5003
②sangetsu:FE6272(アジア調)
③TOKIWA:TWP2606(吸放湿・調湿性)

出来上がり

そしてこれが出来上がり。

天井のシュロ壁紙もいい感じになりました。
造作の作り付け棚の色も合わせてもらい、統一感が出たと思います。

夫部屋

普段ほとんど自己主張しない夫ですが、自分の部屋作りではどんどんアイディアを出し、家の中で一番風変わりな部屋になりました。

メインクロスは他の部屋よりも濃い色を採用。
そして2面は建築資材である「OSB合板」を張るというワイルドさ わぉ
夫によると全面OSB合板にするという計画もあったそうです。箱の中にいる感じになりそうですが。

オットセット

①TOKIWA:TMM5079(薄い茶色)
②OSB合板
③TOKIWA:TWP2606(吸放湿・調湿性)

出来上がり

OSB合板は透明な塗料(ニス?)を塗って表面は仕上げています。
ここにたくさんフックを付けて、工具やマシンガンやらをディスプレイする予定とのこと。

OSB合板はあえて文字が印刷されている側を表に出しました。
ワイルドです。
でもほんとはアルファベットの方がよかったみたい。

洗面スペース(UT)

洗面スペースもトイレ同様に「遊べる」スペース(ここでトランプをやったりする意味ではありません)。
一面にレンガ調の「アクセントクロス」を入れてみました。

洗面セット

①TOKIWA:TMM5003
②TOKIWA:TMC5149(レンガ調)
③TOKIWA:TMM5002
④sangetsu:HM5082(クッションフロア)

出来上がり

結果的に、とてもいい感じになったと思います。
でも天井も茶系にしてもよかったかな。

玄関

玄関は天井に本物の木の内装材を使ってみました。
正直言うと、木目調の壁紙でお茶をにごそうかとも思ったのですが、玄関はその家の「顔」だと思い、思い切って採用しました。

レッドシダーの天井はY.Uni(ゆに)さんのブログをみてからすごく気になっていました。

玄関セット

①TOKIWA:TMM5003
②スズキトレーディング:ウエスタンレッドシダー PRC-8

出来上がり

よそお通り、とてもいい感じの玄関になったと思います。
天井は材料と工賃で9万円(税別)ほど。家の中でも自慢のスペースです。

階段・廊下

最後に階段と廊下です。
ここは無難にLDKと同じ組み合わせにしました。

階段・廊下セット

①TOKIWA:TMM5003
②TOKIWA:TMM5002
④TOKIWA:TWP2606(吸放湿・調湿性)

出来上がり

まあ無難だと思います。

階段も無難です。
ネコは寝ているようですが、張りぼてです。

アリガトショコラ

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建物本体作り

この記事は急げば約 < 1 分で読むことが出来ると思います

建方が始まって丁度2ヶ月後の10月20日の状態です。
サイディング張りも終わり、外観的にはほとんど出来上がってきました。

黄色いメインサイディング、茶系の玄関周りサイディング、屋根、窓枠。
私も夫も「茶系」が大好き、「おちゃけー」も大好きです。

何だか、机上で描いていたプランの1/1模型が出来ているような気持ちです。

足場が撤去されました

さらに1ヶ月後の10月20日。
ついにあのサスケのファイナルステージのような足場が撤去される日が来ました。

今から2ヶ月ちょっと前の8月12日にやってきたあのサスケコンビが再び来訪!
手際よく足場を撤去し、単管にまたがって風のように去って行きました。

そう…、足場屋さんはいつも足早に去って行くのです(二度目だけどこれが言いたかった)。

そして今スッポンポンになり、建物の全容が白日の下に明らかになりました!!

あちこちから愛でます

足場が無くなった建物の周りを何度もグルグルと回ってみました。
ここは玄関に向かって左側の側面。

一階手前がキッチンの勝手口、奥がリビングの窓。
二階手前が妻部屋の窓、奥がベランダです。

こちらは玄関と反対側。
一階手前はリビングの特大掃き出し窓、奥が寝室の窓。
二階手前は妻部屋のベランダ、真ん中がお風呂の窓、奥が夫部屋の窓です。

さあ、引渡しまで一ヶ月を切りました
引越しの準備も始めました。
いよいよ新居での生活までカウントダウンです。

アリガトショコラ

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外構

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2020年10月20日に家を覆っていた足場が撤去され、その6日後から外構の工事が始まりました。
いよいよ工事も大詰めという感じです。

我が家の土地を真上から見ると、こんな感じになっています。

土地を横から見て、盛り土のご説明

土地を横から見て、盛り土のご説明

土地を接道方面から横に見ると、左右方向の斜面になっています。ここを全体的に平らにしないといけません。

まずは建築前の造成工事で土地の半分強を削って平らにしました。
今回はその反対側に盛り土をして全体を平らにしました。

どしゃーー!

10月26日初日は朝から外構担当の皆様が来訪。
ダンプで運んできた土砂をどんどん投入してゆきます。

皆が歌うBGMはもちろん「盛り土〜泉にぃ〜か〜こ〜まれテンプラ」。
威勢がいいです。

ショベルカーでならしてゆきます

ダンプカーから「どしゃー!」っと投げ入れられた土砂は、待ち構えていたショベルカーによってならされてゆきます。

ここでいつも気になるのは、これは果たしてショベルなのかシャベルなのかです。(私だけか?)

英語(shovel)の発音は/ʃʌ́v(ə)l/、つまり「シャベル」。
園芸に使う「移植ごて」は日本では「シャベル」と呼びますが、英語では「trowel」/ tráʊ(ə)l/です(shovelじゃないんかい!)。
一方大きな穴掘り器具は「スコップ」!と思ったら、関西では逆だそうですクルクル
ちなみにスコップはオランダ語の「schop」。これを英語にすると特ダネの意味もある「scoop」(アイスクリームや氷すくい)。
JIS(日本工業規格)の定義では足をかける部分があるものが「ショベル」(シャベルじゃない!)無い物が「スコップ」なのだそうです。

以上余談でした。いつもの通り五段はありません。

玄関前の床と駐車場作り

さてさて、盛り土も終わり、次は「玄関前の床(とこ)」と「駐車場」作りです。
全敷地面積は約400m2で建物の敷地面積は52m2
建物以外の約350m2をどうするかは非常に悩みました。

とりあえず、接道に面して2〜3台の車を駐められるアスファルトの駐車場を作ることは決定。
玄関前は、イングリッシュガーデンのように、グリーンとお花の中にインターロッキングの小路がクネクネと通るような前庭が理想だったのですが…

予算的にも、私がズボラであることからも「無理」と判断され、とりあえず砂利を入れて床を作っておくことにしました。

玄関前床作り

砂利投入

というわけでダンプがやってきて、ここでも「どしゃー!」と砂利を投入。
ショベルカーがならしてゆきます。

不陸転圧

縁石を設置し、中の砂利をロードローラーで押し固めて行きます。
この作業を「不陸(ふろく)転圧」と言うそうです。
不陸というのは凸凹(でこぼこ)のこと。オマケではありません。
個人的には学研の科学の付録が好きでした。

上から見た様子

この状態でドローンをドドーンと飛ばして上から見ると、こんな感じになっていました。
ほんと、家づくりにあたり、ドローンを買って良かったと思います。

駐車場作り

縁石交換

お次は駐車場作り。
既存の縁石は車が乗り越えるにはちょっと高いので外してゆきます。

ちなみにこれくらいの段差で私は足を踏み外し、これまでに足首を2回骨折しています。
段差は怖いです。
特に暗いときはご用心。確か「段差インザダーク」という映画もありました。

切り下げ

そして、車が出入り出来るように、低い縁石を代わりに設置してゆきます。
これを「切り下げ」と言うそうです。
縁石を切り下げると足首の骨折が減り、円を切り下げると円安になって輸出が有利になります。

ちなみにこの「縁石」は道路に属するので、自治体の持ち物だそうです。なので交換するときは許可が必要です。
自治体の物だけど、交換する費用は自治体は払ってはくれません、自腹です。
自分で支払っても自分の物じゃないのね、とほほぐったり
参考:道路の縁石の切り下げは簡単にできない?縁石は誰のモノ?

アスファルト舗装

駐車場はコンクリートにするかアスファルトにするか迷ったのですが、予算的に安いアスファルトにしました。
寿命はコンクリート15年、アスファルト10年くらいだそうです。

段差はフラットに

前述のように縁石は低いのと交換したのですが、それでも接道との間に段差があるのが気になっていました。
それもアスファルトで調整してくれて、フラットにしてもらえました。

完成!

4日間の工事で「玄関前の床」と「駐車場」が完成。
この景色、何かに似ていると思ったら…

出典:おにわさん

龍安寺の石庭だーー!
玄関前を眺めながら一句ひねりましょうか。それとも足首をひねりましょうか。

とりあえず完成

と言うわけで、こんな感じに出来上がりました。

しかし、玄関前はあくまでも「床」であり、この上に何かやらなくてはいけないのです。
全体に砂を入れ、玄関から駐車場まではレンガを敷き、その周りは人工芝や砂利にするなどのアイディアはあるのですが…
春になったら考えましょう!

アリガトショコラ

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DIY

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洗面スペース

新居では、洗面スペースの洗濯機能を最強にすることに力を注ぎました。
まず、洗濯機から取り出した濡れた洗濯物は

  • 干し姫さま
  • ベランダ
  • 風呂場

の3ウェイで干せるよう設計しました。
あと欲しいのは干し上がった洗濯物を畳む作業スペースです。
今まで住んでいたオンボロハウスではそのスペースがなく、床に這いつくばって洗濯物を畳んでいました(涙)がっくり

折りたたみ式のテーブルを付けよう!

普段じゃまにならず、必要なときだけさっとテーブルになる。そんなアラジンと魔法のランプのようなテーブルはないか。
いろいろネット上を調べていて出会ったのがRoomClipでの折りたたみ式テーブルの写真でした。

洗濯的タテリーヌ

これだ!!これを付けましょう

大工さんに付けてもらってもいいのですが、少しでも節約するために、建築中に出た廃材を頂いて自分で取り付けることにしました。(しかしこれがけっこう大変だった…)

取り付ける位置を検討

大工さんから頂いた板の大きさは960mm × 560mm。(この960mmが後で効いてきます)
まずはこれを洗面スペースのどこに取り付けるかで迷いました。

購入した折りたたみ式棚受金具は定格では100kgまで荷重をかけられるのですが、それを実現するためには壁の中の石膏ボードを超えて柱までビスで固定しないといけないのです。

柱の構造

今となっては壁の中のどこに柱があるのかは見た目では全くわかりません。
こういう時のためにも、柱だけのジャングルジム状態の時にたくさん写真を撮っておくといいですね。

設計士から頂いた平面図で、取り付けたい壁の中に柱と間柱がこのように入っていることがわかりました。
↑図のように柱と間柱にまたがるように金具を付ければいいのではなかろうか…

しかし!間柱は細すぎて、金具のビスを二つ並べて打ち込むことが出来ないことが判明ひぇ

仕方なく、太い柱2本にまたがるように金具を取り付けることにしました。
しかし幅ぎりぎりなので、ちょっと間違えると柱からずれてしまいます。

そう、この家は「尺モジュール」なので、柱の間は距離910mm、大工さんから頂いた板の幅は960mmなので、ぎりぎりなのでした。
もうちょっと幅の広い板だったらよかった…
尺に触るわーー。

実際に柱の位置を調べます

さてさて、図面上はだいたいどこに柱があるかはわかったのですが、実際に「壁」に向かうとどこに柱があるのかは全くわかりません。

まずはゲンコツでコンコンと叩いてみます。
「入ってマ〜ス」
という返事はなく

ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンコンコンコンコンゴンゴンゴンゴン

と音の違うところがありました。ここが多分「」なのでしょう。
しかし音による確認はプロの大工さんでさえ

大工さん

いやーー、音だけじゃわからないっすよ

と言っていました。

そこで大工さんに教えてもらった近代兵器「下地センサー」の登場です。
壁に押し当ててボタンを押しながら「すーっと」横にスライドさせると、柱があるところで「ピーーーー」と知らせてくれます。

なるほどこれは便利。赤い奴頼もしいです。

さらにブスッと針を刺して確認

赤い奴の結果から、柱があると思われるところは大体わかりました。しかしほんとにそこに柱があるかどうかまだわかりません。
付属の透明シートを貼り、ビスを打ち込む位置にさらに「下地探し どこ太」の針をでブスッと刺してみます。
うーー、大切な新築の壁に穴を開ける罪の意識。

ここで手応えを感じながら「ズズズズ」と針が入って行けば「当たり」。
逆に「スコッ」と針が入ればそこは「はずれ」ですわぉ

実はこの後いろいろなところでこの下地兄弟で柱を探したのですが、赤い奴で調べたにもかかわらず、間柱の場合などけっこう「はずれ」がありました。
どこ太君必須です。(名前はちょっとあれですが)

釘の位置もわかります

どこ太君は先端に磁石が入っているので、柱に打ち込まれた釘の位置を知ることも出来ます。
考えてみれば柱に釘はつきもの。そこにドリルやビスを入れたらえらいことになります。

実際に板をあてがって位置の確認

柱の位置はわかったので、実際に板をあてがって高さも含めて正確な位置を確認します。

この後、インパクトドライバーのドリルで壁と板に穴を開け、付属のビスで金具と板を固定しました。
…と書くと簡単なのですが、実際は四苦八苦でした。

説明書には

  1. 壁と板に穴を開ける
  2. 金具をビスで板に固定する
  3. 「板+金具」をビスで壁に固定する

となっていましたが、step3で予め開けた壁の穴(そんなパスタ屋に昔行った記憶が…)の位置が2mmほどビミョーーにずれていて、テーブルがスムースに開閉出来ず、その後の調整で七転八倒しました。

お取り付けの際は

  1. 板に穴を開ける
  2. 金具をビスで板に固定する
  3. 「板+金具」を壁にあてがって壁に穴を開け、ビスで固定する

をお勧めいたします。
↓このインパクトドライバーはこのほかのDIYでもすごくお世話になりました。

取り付け完了

ともあれ、大汗かいて取り付け完了。
疲れました。少し体重減ったかしら。

下から見ると、金具がこんな感じで取り付けられています。

大変だったけどめちゃ便利

実際に使ってみると、ものすごく便利で感激しました。

ヨロコビーヌ

洗濯物の分類や、干し上がったものを畳んだりするのがすごく楽!

もーー、女らしい喜びだわ(と言ってみる)。

もちろん耐荷重100kgなので象が乗っても壊れません(ウソ、壊れます)。
でも私くらいなら乗ってもびくともしないでしょう(乗らないけど)。

普段は目立たぬように

そして洗濯物を畳んだ後はテーブルも「パタン」と畳んで、じゃまになりません。
うーん、時代遅れの男になりたい〜。

この「折りたたみテーブル」はとてもお勧めだと思いました。

アリガトショコラ

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1階のコンセント

今回は、電気配線について書きたいと思います。
古い家ではコンセントが足りず

「デスクの下にタコ、テレビの裏にタコ、ここにもタコ、あそこにもタコ…」

といった具合に家中にタコがいる「タコ屋敷」になっていました。

食べるタコなら大好きなのですが、電気タコはいただけません。
※ちなみに、北海道では真ダコよりもミズダコが中心で、生のまま炭火焼きにするのが最高です。

余談:ある海辺での物語「タコと浦島おばば」(クリックで開きます)

ダイニングの床埋め込みコンセント

タコはさておき、電気配線関係で工夫したことをいくつかご紹介いたします。

まずは一階から。
ダイニングテーブルの下には埋め込みコンセントを設置しました(図①)。
前の家では、壁から伸ばした電気コードに脚を引っかけて何度も危ない目にありました わぉ
何せ酔っ払いです千鳥足

ほんとはY.Uniさんがブログに書いていたような造作の素敵な埋め込みコンセントにしたかったのですが、予算の関係で断念 ぐったり
パカパカと開閉するスタンダードなコンセントにしました。

余談

ちなみに、酒燗器に入れるお酒は芋焼酎の「前割」です。
飛行機や列車の前割ではなく、焼酎を水で割ったもの。
焼酎を水で割ってから数日後にまろやかになったところでお燗にするのが焼酎の最高に美味しい頂き方だと思っています。
その時にこの電気酒燗器を愛用しております。

キッチンのコンセント

キッチンの背面スペースには4口コンセントを2基設置しました(図②)。
現在

  • コーヒーメーカー
  • コーヒーミル
  • パン焼き器
  • インターホン子機
  • 電子レンジ

と、とりあえず5つで有効に活用しています。
調理家電がどんどん電化してゆくこのご時世、8口は心強いです。

冷蔵庫のコンセント

冷蔵庫のコンセントは、180cmの高さに設置しました(図③)。
別に低い位置にあってもいいかもしれないけど、まあいい感じ。

リビングテレビ裏の過密エリア

前の家ではリビングのテレビ裏の電気配線がタコスパゲティ状態になって大変でした。
ここには思い切って

  • 6口コンセント
  • LAN端子
  • テレビアンテナ2口

という最強のマルチメディアコンセントを設置!(図④)

結果的に、6口で丁度良かったです。

後述しますが、テレビやBDレコーダーを有線LANにつなげることにより、他の部屋のレコーダーやネット番組も観られるし、サラウンドで臨場感溢れるサウンドも楽しめるし、すごく満足しています。

ちなみに、BDレコーダーに録画した番組をパソコンやスマホで観るときは「DiXiM Play」というアプリを使っています。
寝床でゴロゴロしながら録画した番組を観ることも出来ます(早く起きなさい!)

便利な世の中になったものです。ほんと。

二階

まだ読んで頂いている皆様ありがとうございます。
ここからやっと二階です。
二階はとりあえず妻部屋のみご紹介したいと思います。夫すみません。

妻部屋IT要塞化構想

妻部屋のデスク周りは快適にパソコン作業が出来るように工夫しました。

まずは4口コンセントを正面に2基設置。高さは本棚の上と、デスクの上になるようにしました。
本棚の上にHDDやルーター類を置くために、LAN端子や光ファイバー取り込み口も本棚の上に設置。
くー、たまりません。バンバン(机を叩く音)。

サイドデスクの上には「ScanSnap」と「プリンター」を置くので、そこにも4口コンセントを設置しました。

我が家のネットワーク構想図
クリックでビヨーンと広がります

これが我が家のネットワーク構想図。こういう図を作るのが楽しい!

オンナラシーヌ

パソコンなんてわかんなーい

などと女らしくしたいところですが、

オタキーヌ

6TB HDD素敵ーハート
ルーターIPsecでVPN通してVNC、可愛いー!

といった方が向いているようです。
目ざせITばあさん。

実際の電気工事

さて、いよいよこの「デスク周りIT要塞化計画」を実行に移します。
職人さんよろしくお願いいたします。

場所を間違えないように正確に測定して、コンセントや取り込み口などを設置してもらいました。
当たり前ですが、こういう電気系のボックスというのは柱に固定するのですね。

LANと光ファイバー取り込み口

光ファイバーを取り込み

光ファイバー → 終端装置(ONU) → Wi-Fiルーター → 屋内有線LAN → 夫部屋/リビング

と有線LANで屋内ネットワークを作りました。

屋内ネットワークのLANケーブルや光ファイバーは天井裏にパイプを設置し、その中に通しました。

出来た!しかし何か変??

壁紙まで張られて、ついにデスク周りIT要塞が完成しました ぴょんぴょん"
と思ったのですが、何か変です。
あれ??4口コンセントがない!換気口もない!!

遡って見比べると

時間を巻き戻して、まだむき出し状態の時と比べると、やはりこの2つが表に出ていないことが判明 ひぇ

時間をもう少し進めて石膏ボードが張られた時を見ると、この時点で穴を開け忘れたことがわかりました。
今からでも穴を開けてもらうことは出来るのでしょうか?
すぐに建築士さん経由で大工さんに伝えると…

すぐに穴を開けて、無事コンセントと換気口が出来上がりました。
いやー、気がついてよかった。

本棚には上下配線のために穴を開けました

本棚の上にHDD類を置くため、そこからの配線を通すために本棚に穴を開けてもらいました。
ここを通って配線が本棚下のパソコンやスキャナーなどに繋がります。

こういう細かい対応をしてもらえるのが注文住宅のいいところですね。

快適なデスクが出来上がりました

というわけで、実に快適なデスク要塞が出来上がりました。
アクティブスピーカー&サブウーファーからは音楽が流れ、ScanSnapとプリンターもすぐ手の届くところにあります。
本棚にも手を伸ばすだけで届きます。

これで在宅ワーク対策は万全!!
仕事を探さないと!!

アリガトショコラ

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1階のヒーター配置

今までの冬は築40年・低低仕様の賃貸一軒家での「めちゃくちゃ寒い!」日々を耐え忍んできました。
朝起きると室温は0℃。トイレのピットインは30秒が限界。便秘は命取り…
それでも暖房/給湯用の灯油代は冬場は3万円近くかかっていたのです ぐったり

新居ではLPガスボイラー(エコジョーズ)とパネルヒーターによる24時間全館暖房というゴージャスライフを実現させました踊り
上図は一階のヒーターの配置図です。

※ちなみに、熱源を電気/灯油/ガスのどれにするかはかなり迷ったのですが、LPガスをバルクタンクで契約をすることによって、一番割安になりそうなLPガスにしました。

不凍液のパイプ

エコジョーズボイラーで熱せられた不凍液は、天井裏や壁の中のオレンジ色のパイプの中を通って、家中のヒーターパネルに運ばれます。
建設中はそのパイプを観ることが出来ました。

フシギーヌ

何でパイプが断熱になっていないの??

と思ったのですが、家の断熱の中にパイプがあるので熱が逃げても室内を暖めてくれるので問題ないのですね。

ヒーターパネル基本形

ヒーターパネルは基本的にこの形のものを窓の下に設置しました。
窓の下に設置するのは

窓の結露防止や外からの冷気を抑えて部屋全体を均一に温めることができる

新築を検討中!パネルヒーターはどこに置くのが有効?

というのが一般的な理由のようですが、窓の前とヒーターパネルの前は家具を基本的に置けないので、一緒の場所にするという理由もあるようです。

温度設定は写真右下の「サーモバルブ」という回転式のつまみでします。
メモリが※1〜5まであり「3」だと室温が20℃になると自動的に不凍液の流入が止まるそうです。
そして1メモリ毎に4℃温度が上下するとのこと。
※実際は外気温が5℃くらいあるとメモリ「2」にしても室温27℃になったりしました 溶ける

ボイラーリモコン

不凍液自体の温度は、キッチンに設置したボイラーのリモコンで1〜7の範囲で設定出来ます。
この設定温度が高いほど、寒い日でもしっかり暖房が効いてくれるわけですね。
※実際は外気温マイナス10℃くらいに下がってもレベル4くらいで大丈夫でした。

リビング大窓の下はガラリ

リビングの特大掃き出し窓の手前には埋め込み式のヒーターを入れました。
このように床や壁などに開けた換気口のことを「ガラリ」と呼ぶそうです。
その由来は

英語の“グリル(網)”という単語が訛って「ガラリ」になった説や、英語の“ギャラリー(回廊、廊下)”から転じたという説、扉を開けるときの“がらり”という擬態語からきているという説などの諸説があり、正式な由来は分からないそうです。

ガラリの由来

とのこと。ガラリと開け閉めするからじゃないのね。

施工中の様子

これが施工中の様子です。

掃除がちょっと大変

ガラリのカバーを外した状態です。
なにせ床なので、ホコリや小さなゴミがカバーの隙間からそこそこ入り込みます。
これ以上はビスを外さないとカバーがはずれないので、掃除はちょっと大変かなと思います。

玄関のパネルはニッチに埋め込みました

けっこう気に入っているのが玄関のヒーターパネルです。
ちょっと頑張って「ニッチ」に埋め込みました。

「ニッチ(niche)」というのは「壁面のくぼみ」の意味で、あえて日本語にすると「壁龕(へきがん)」というのだそうです。

ボケリーヌ

ちょっとだけよー

ツッコミおじさん

そりゃ「エッチ」

ボケリーヌ

あっちこっち

ツッコミおじさん

そりゃ「デッチ」

フックに衣類をかけられます

気を取り直して…

フックには衣類をかけられます。雨や雪で濡れたときに乾かせるし、外出時にポカポカ。
これはGood!

余計なことばかり書いていたら長くなったので、二階は次回ご紹介いたします。
ちなみに「にっちもさっちも」はソロバンの「二進(2÷2)も三進(3÷3)も」が詰まったものだそうです。

アリガトショコラ

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2階のヒーターパネル配置図

前回に引き続き、全館暖房システム(今回は二階)のご紹介です。

上手の赤い線がヒーターパネルの位置です。

ボイラーはクローゼット中に

LPガスによるボイラー(エコジョーズタイプ)(リンナイ:RUFH-EM2406AFF2-1)はなんと夫部屋のクローゼットの中に設置しました。

実はここは壁一枚隔てた向こう側がお風呂なのです。
お風呂の追い炊き用の配管のためにはこの場所がベストと言えましょう。

ボイラーの音がうるさいのではないかと思ったのですが、日中ずっとこの横にいる夫は全然気にならないようです。

ボイラーはどこに設置するべき?

ボイラーの設置場所は

  • 屋外
  • 屋外

があります。
屋外の方が安全面では優れているのですが、冬場マイナス10℃にもなる北国ではお勧め出来ません。
というわけで屋内設置になったのですが、屋内の場合は安全のために排気用の配管に関して「3曲がり3m(メートル)」というルールがあるそうです。

『3曲がり』とは「配管を3回までなら曲げても良いですよ」ということ。
『3m』とは「全部で3mまでの長さじゃないと漏れてしまいますよ」ということ。
つまり、ボイラーから外部に向かっていく排気用の配管は「長さ3m以下で3回までしか曲げてはいけない」ということ。

ボイラーを取り付ける場所。そのルールとは

このルールは別名「ボイラーの定理」と呼ばれています(うそ)。
衣類扱いされてしまった我が家のボイラーですが、これはしっかり守られているようです。

給排気方式

ボイラーは空気を吸って、排気を吐くわけですが、そこにも

  1. CF式(自然排気式):屋内から吸気、自然に排気
  2. FE式(強制排気式):屋内から吸気、ファンで強制的に排気
  3. BF式(自然吸排気式):屋外から吸気、自然に排気
  4. FF式(強制給排気式):屋外から吸気、ファンで強制的に排気

という種類があります。
我が家のボイラーは4のFF式(Forced draught balanced Flue type)です。

エコジョーズとは
出典:日本ガス協会

「エコジョーズ」は一般名「コンデンシングボイラー(condensing boiler)」と呼ばれるもので、

従来型給湯器では熱交換後の排気ガスは200°C程度であり、燃料エネルギーのおよそ80%しか回収できていなかった。
(エコジョーズは)二次熱交換器で排気温度を水の沸点以下の60°C程度まで下げることで排気ガス中に含まれる水蒸気を液体の水とし、潜熱(凝縮熱)を回収できる。
これによって全体として95%程度の熱効率を実現し、液体の水となった水蒸気の分だけ排気量も少なくなる。

Wikipedia

エネルギー効率がぐっと上がるのだそうです。

排水は中和する必要あり

しかしここで問題になるのは、燃焼ガスが排水になった時に窒素酸化物や硫黄酸化物が混ざって排水が酸性になってしまうこと
そのため、エコジョーズには排水を中和する「中和器」(炭酸カルシウム系天然石が主成分)が付いているそうです。

ちなみにガス版が「エコジョーズ」なのに対し、灯油版が「エコフィール」。
家庭用燃料電池は「エネファーム」、ヒートポンプ式電気給湯機は「エコキュート」。
くーー、紛らわしい!
「聴きジョーズ」や「話しジョーズ」は会話がスムーズに進みますね。

ガスタンクは大口バルクタンクで

24時間全館暖房&お風呂&給湯を担うLPガスは、バルクタンク(300kg型)による大口契約をしました。
この契約により、灯油や電気よりも低コストに抑えられています。

でもこの先13年間使い続けないと中途解約料がかかります。
LPガス料金が上がらないことを祈るばかりです。

洗面スペースのヒーターパネル

洗面スペースのヒーターパネルは、こんな肋木のようなものを採用しました。
(ちなみに、北海道育ちの夫は肋木を知らないそうですわぉ

タオル乾燥にとても便利!

ここには湯上がりのタオルをかけて乾燥させることが出来て、すごく便利ですぴょんぴょん"
お勧め!

お風呂用リモコン

ボイラーのリモコンはキッチンにメインがあり、お風呂の中にサブが設置されています。
なかなかの高機能で、フルオート(お湯張り、温度一定、お湯レベル一定)はもちろん、お湯を落とすときに自動的に配管を洗浄する機能などもあります。

さらに音楽プレーヤーをつないで音楽を聴いたり(してないけど)、メインリモコンとの間で会話をしてこんな遊びをしたりも出来ます。

以上2階の暖房とボイラーのご報告でした。
出発進行!!

アリガトショコラ

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