家の西側には、遙か彼方に広がる大自然が広がっています。
お風呂はその絶景を見られる位置に設置したいと思いました。
さらに
- 総二階なので、一階には風呂や洗面所を設置するスペースがない
- よりお風呂から景色を見られるように
という理由で、二階に設置することにしました。
これでまた坪単価が上がったか…
工事中の様子
工事中、ぽっかりと空いた二階の大穴。恐る恐る覗き込むと、リビングがまる見えです。
「お風呂場って…床がないのかしら？？」
と心配になります。
うまく収まりました
そんな心配をよそに、約10日後にはすっぽりとお風呂ユニットが収まりました。
設置の瞬間は見られなかったのですが、あの大穴からユニットを持ち上げたのではないでしょうか。
下から見ると
一階から見上げてみると、今度はお尻が丸見えでした。
たぶん二度と見られない珍らしい景色だと思います。
パン○ーまる見え…ですな。
そして完成！！
そして、このようなお風呂が出来上がりました。
ショールームの模型でシミュレーションした通りになって満足です。
窓からは予定通り、素晴らしい景色を臨むことが出来ます。
我が家の一番の自慢の場所かもしれません。
北国でお風呂に大きな窓を設置すると、風呂場が寒くなるのではないかという心配がありました。
でも「Low-Eガラス」と機密性の高い「横滑り窓」を組み合わせることによって、厳寒時でも全く問題なし！
ただ、冬場は湯気でガラスが曇ります。
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夕暮れ時が最高
西向きなので、夕暮れ時には窓から夕陽を見ることが出来ます。
これから夏にかけてさらにきれいになると思います。
しかし！！実際に使ってみて、もっと窓の位置を下げられなかったかと思いました。
構造的に窓の位置をこれ以上下げるのは難しかったのかな…とも思うのですが、こんな写真もありました。
今後お風呂に大窓を設置される方の参考になれば幸いです。
お風呂グッズで至福のバスタイム
快適なお風呂が出来上がり、毎日お風呂に入るのが楽しみになりました 
フルオートなので、温度と水位を設定すれば20分ほどでお風呂が炊き上がります。
お風呂ライフを快適にする三種の神器
バスタイムをより快適にしてくるのは私なりの三種の神器。
まずは小さなUSB充電式防水スピーカー。
Bluetoothでスマホとつないで使ってもいいし、microSDカードを入れて単独で使ってもOK。
これでリラックスミュージックかけながらお風呂に浸かります。
お風呂上がりは持ち出して、洗面所で聴いてもOK。
そしてなんと言っても入浴剤！！
以前は「六一〇ハップ」を愛用していましたが、残念ながら無くなってしまったので今は「湯の素」を使っています。
しかしこれはほぼ六一〇ハップ。
硫黄の香りと白濁の湯が心を和ませてくれます 
しかしここで心配になるのが、この酸性の入浴剤によるボイラーへの悪影響。
そこでボイラー会社の人と相談し
・保温時間をゼロにして追い炊きはしないように設定する
・毎回お湯を抜いた後に「足し水」をしてボイラーの洗浄をする
ということで使っています。
そして三つ目が「LEDライト」です。
USB経由で一度充電すれば80時間もつというすぐれもの。
磁石がついているので、あちこちにくっつきます。
雰囲気がいいので、今や本来のお風呂の明かりは使わなくなってしまいました。
色は
・白色
・電灯色
・フルカラー（自分で指定）
・フルカラー（赤青などと自動変化）
の4モードがあります。明るさも調節可能。
ここまでお読み頂き、まことにありがとうございました。
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