リビングや書斎は、好きなアート作品を飾ってあずましい空間にしたいです。
コンセプトは
「お酒を心地よく飲める空間」
こんなコンセントあり?
大工さんにお願いしたら作ってくれるかな?
リビングや書斎は、好きなアート作品を飾ってあずましい空間にしたいです。
コンセプトは
「お酒を心地よく飲める空間」
大工さんにお願いしたら作ってくれるかな?
「内壁」をどうするかも大きな検討課題です。
内壁材には
と言ったものがあるようですが、予算的に(1)の「壁紙」になると思います。
調べたところ、写真のような自然の木と見紛うばかりの壁紙もありました。
(近くに寄ったらバレバレなのかな?)
今住んでいる賃貸一戸建ての私の部屋はこんな合板の内壁材が使われています。
木の風合いが好きだし、隙間にピンを刺しても穴が目立たないので好きなのですが、調べたら「ピーリング合板」と言って
かつては、住宅の内壁に多く見られたピーリング合板(溝入りの化粧合板)。
出典:テリピスト
懐かしい(平成生まれには新鮮かもしれない)。
という「時代遅れもの」なのだそうです。
ショック。
「アクセントクロス」と言って、一部の壁だけを違う色のするというのもいい感じですね。
でも、家具の位置がうまく合わないと変なのかな?
夫は、以前モデルハウスで見た無垢材の壁がえらく気に入っているようです。
これって何も木を加工していないから安いのでしょうか?
それとも実は高価だったり手入れが大変だったりするの??
壁紙はシックハウスの原因になることもあるようです。
接着剤などに使われている化学物質には気をつけないといけません。
純粋な無垢材では無く、表面が無垢材の床材に変更しました。なので、標準からの差額23,496円で済みました。無垢材、、手触りというか、足触り??めっちゃいい感じです
このフローリングの感じ、すごくいいです。
「表面だけ無垢材」というのがあるのでしょうか?
調べたら「突板フロア」(ベニヤ板の表面にスライスした木を貼り付けたもの)というのがありました。
これは「無垢フロア」と「合板フロア」の中間に位置するもののようです。
オニグルミの一枚ものです。オスモのクリヤーで仕上げました。
これが木を一番美しく仕上げる方法だと思っています。メンテナンスは半年~一年に一度クリーナーで汚れを落とし、ワックスをかけます。普段は掃除機だけでOKです。
オニグルミ材は木目が密で美しく、やわらかく、温かみのある材料です。
自宅にも使いましたがリビングなど、くつろぎの場には最適な材だと思います。素足の感触がとても気持ち良いですよ。
このフローリング、いい感じですね。
うーん、頬ずりしたい
でも建築士によると、オニグルミの一枚物は価格が高いそうです。
これも「オニグルミ」だそうです。
とてもいい感じです。
この感じも好きです。
Panasonicのアーキスペックというのにも興味があります。
無垢材の特徴に耐性がついた感じなのかな?
大理石調や木目など色々な種類があるようです。
高価なのでしょうか。
無垢材とパナのアーキスペックシリーズはやはり普及品に比べると高くなります。
無垢材の肌触りはとてもおススメですが、乾燥で木の収縮が起こり、新築時では無かったフローリングとフローリングの間に隙間ができます。
そのあたりに理解があるのと、どこを優先的にお金かけていくかを決めていきましょう。
壁の中で気になっているのが「石壁」です。
玄関、リビングのテレビの後ろなどに使えれば、すごく素敵な家になると思います。
でも予算的に無理なのかな…
4,991円/㎡〜
INAXにもこんな建材がありました。
「エコカラットプラス グラナス ヴィスト」。
12,560円/㎡なのでバンピーウォールよりずっと高価なのかな?
このデザインは書斎やトイレの壁に使ったら良いかも。カモカモ。
これはすごい…
先日、テレビ番組でトルコのカッパドキアの岩の中に住んでいる家族が紹介されていましたが、ちょっとそれを彷彿させられました。
いろいろ迷ったのですが、
ということで、いい壁紙(Sangetsu FE6204)があったので、それでお茶を濁しました。
実際住んでみて、本物と見紛うクオリティーなのでおおむね満足しています。
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絶対にきちんとやりたいのが「西日対策」です。
今の家も西向きですが、夏は猛烈な西日が入ってきて室温が32℃くらいまで上がります
暑さに強い人ならいいのでしょうが、私は自律神経も弱く、室温上昇で熱中症状態になってしまうのです。
対策として考えられるのが
でしょうか。
サンシェードは当然窓の外にあるべきです。風通しを考えると、窓から距離があった方が良いでしょう。
ベランダがあればこんな感じが良いと思います。
ベランダやテラスが無くても一階ならばこの様に出来ると思います。
これだと、窓とサンシェードの距離もあるので、風が入ってくるでしょう。
二階でベランダがない部屋も、このようにサンシェードを垂らすことも出来るようです。
また、外付けのブラインド(電動式、風で自動的にブライドが上がる)という優れものもありました。
でも、いずれにせよこれらの場合は窓は「横すべり出し窓」タイプはサンシェードやブラインドの邪魔になります。
「横すべり出し窓」は機密性や景観などで優れているので悩みどころです。
家でくつろげるようにするため、照明には予算の許す範囲で出来るだけこだわりたいと思っています。
基本は、燦々と天井から照らす白色のシーリングライトではなく「ダウンライト&間接照明」。
少なくともLDKはそうしたいです。
出来ればトイレ、玄関、廊下も。予算的に無理かな?
ダウンライトに関して、いくつか検討項目をチェックしてみました。
LEDランプは今や金額も下がり、電気代が安く、寿命は約40,000時間と言われています。
一日に7時間点灯させても15年以上は持ちます。それまで人間が持つかわからないくらいの将来です。
これはもう「LEDランプ」の一択でしょう。
ランプの交換が出来る「LEDランプ型」と出来ない「LED一体型」があります。
15年以上もつので「LED一体型」で良いのではないかと思います。
コントローラーで色温度や明るさの調節が出来るものがあります。
詳しく検討いたしましたので、よろしかったら「照明の色温度をどうしましょう?」をご覧下さい。
灯数は60Wクラスのダウンライトで1.5畳に一灯程度がちょうど良いです。18畳のLDKには14灯〜15灯程度と考えましょう。
リフォペディア
今回の家のLDKは15畳ほどになりそうなので、60W×12灯くらいということになるのでしょうか。
間接照明と組み合わせればもっと少なくてもいいのかな?
間接照明のこの雰囲気、まさにホテルのくつろぎです。
こんなの導入出来るのでしょうか。
是非したいです。予算怖いです。
キッチンも背面の吊り戸棚を少し浮かして、その背面や上に間接照明をいれるとかっこいいです。
出来るかな〜。
間接照明には
という4種類があるそうです。
ランプはこんな細長いLEDランプを使うそうです。
1500mmの長さだと、調光無しが18,800円、調光有りだと26,000円。
これくらいだったら導入可能なのでしょうか。建築士と相談してみたいです。
実はずっと前に映画「トリコロール青」という映画で素敵なリビングルームのシーンがありました。
「間接照明、大きなソファ、壁の絵画、そしてグランドピアノ」
このシーンに憧れてきました。
こんな素敵なリビングルームに少しでも近づけたいです。
KOIZUMI コイズミ照明 ペンダント AP46953L
価格.com
さてさて、ダイニングテーブルの上にも、こんなハイセンスはランプを低い位置でぶら下げたら素敵でしょう。
このテーブルにお料理とワインを並べ、観るのはいつもの「ケンミンショー」。
人間はそうそうハイセンスにはなれません。
まだまだ照明の研究は続けたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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積水ハウス木造住宅「シャーウッド」です。
実にシックで素敵なのですが、部屋が暗くならないかな?
それ以前に、高価なのかな?
Y.Uniさんのブログより。
この方のお宅はほんとに素敵です。
玄関の天井にはやはり木が使われていました。
三和土や壁、フローリングなどの配色が実に見事だと思います。
これはWOODONEの製品で、ニュージーパインという樹種を使用した無垢の天井材です。
「鎧張り(下見板張り)」とは、板と板を重ねながら張ってゆく方法だそうです。
明るくてこれも素敵です。
家の中の明かりの色温度をどうするかについて検討してみたいと思います。
上の写真とグラフが色温度の分類です。
基本的に、色温度が低いほど落ち着いた暖かい雰囲気、高いほど事務所のような寒い雰囲気のようです。
個人的には暖かい電球色が好きなのですが、食品、化粧、衣類の色などを識別するためには白色に近い方が適しているようです。
一番いいのは、一つの電球で色温度を調節出来ることです。
調べてみると、例えばオーデリックのLED一体型ダウンライトではこのようなものがありました。
2700K〜6500Kということは、電球色から昼光色までの全てをカバーしています。
しかも光量も調節出来るので完璧ですね
しかし、1個8,600円(税抜き)。
新居のLDKは15畳の予定なので、これを何個つければ良いのでしょう??
2畳あたり60W相当のLED照明を1台取り付ける計算になります。
出典:大輪建設
一般的に、8畳には4〜6台程度がセオリー。
15畳では単純計算で10個。
8,600円を10個付けたら86,000円(税抜き)…
高いかな…
ちなみに、おなじオーデリックで非調光タイプだと3,300円でした。
調光タイプとの差額は5,830円(10%税込)。10個だと58,300円。
これを高いと思うか安いと思うか…
twitterで調光について質問したところ、実際はあまり調光は使わないというアドバイスを頂きました。
なるほど、そんなものなのかもしれません。
私の経験から、普段から使用頻度が高い部屋、様々な用途で使用する部屋のダウンライトは、調光、調色機能は必須です。
アスヤマブログ「新築で後悔した照明」
調光や調色機能が付くと価格があがりますが、上記機能を付けるだけのメリットはあります。
迷っているなら調光、調色機能を付けることをおすすめします。
しかし「調光、調色昨日は必要」という全く逆の意見も頂きました。
チョーコー!どうしましょう。
LDKはダウンライトと間接照明を組み合わせるつもりなので、
日中、炊事中:LDK全体を昼白色のダウンライト
(LDKは北西向きなので日中もあまり明るくない予定)
夜間:ダウンライトは消して、電球色の間接照明とダイニングテーブル上のペンダントライト
という組み合わせもよいかもしれません。(照明のアイディア集)
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このページは、個人的な好みで独断で集めた「欲しい照明集」です。
まずはこんなフロアランプ。以前何かの映画で観たような。
本物は30万円くらいするみたいだけど、似たようなのが安くあるみたいです。
オーデリックのカタログを見ていたら、こんなランプもありました。
「デコウォールライト」と言うのだそうです。
うーん、妄想が膨らんで、予算も膨らみます。
いい年して「可愛いーo(≧▽≦)o」もありませんが、この照明はとても可愛いです。
このシリーズを廊下や階段に並べたら楽しいことでしょう。
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