建物本体作り

4日間のお盆休みが終わり、いよいよ我が家が上方に伸びてゆく時がやってまいりました。
伸びよ上方へ!花開け我が人生!!

現場に行くと、材木がたくさん積み重ねてありました😍
これらはCADのデータを使って工場で加工されたプレカットと呼ばれる材木で、既に寸法通りに切られ、穴や出っ張りも出来ており、すぐに組み立てられる状態になっている物なのでした。

なので、この場で大工さんがカンナで「シャッ!シャッ!」と木を削ったり、ノミで「カンカーン」と枘(ほぞ)や枘穴を開ける姿を見ることは出来ないのでした。
でも

親方

「おう亀、シンナーに気をつけてカベ塗んな!」
「わかりました親方!」

というやりとりは聞けるかな?

大工さんは3人組

ここから私たちの家を作ってくれる大工さんは、若者2人(棟梁、見習い)とおじさん1人の3人組
普段は渋いけど、時々見せる笑顔が素敵な棟梁は真冬でも早朝にサーフィンをしてから現場に来るというエネルギッシュで健康的な男性です。

近所に鳴り響く「パコーン」

まずはコンクリートで作った基礎の上に「土台気密パッキンレール」(カタログPDF)という紐状のゴムを置き、防水シートを重ね、そこに土台の材木を固定してゆきます。
土台の材木を組むとき、ハンマーで叩く「パコーンパコーン」という景気のいい音が響き渡ります😍

土台近辺を図にすると

こんな感じでしょうか。

1階の床が出来ました

そんなこんなで、2日間で1階の床まで出来ました。なんか舞台のようです。
さあ!明日からはいよいよ柱が立ってゆく予定。

いよいよ本格的に建方開始

そして翌日午前9時ジャスト。
棟梁が材木を手に舞台に上がり、慎重に記念すべき一本目の柱を立てます。
その時くす玉が!割れません。
でも割れんばかりに拍手を送りたい気分でした。

さあ、ここからがすごいです。

専用工具で上からたたき込みます

柱を立てるたびに、この手作り感満点の専用工具で上からカンカンたたき込んでゆきます。
頑張れーー。

すごい速度!

そのペースの速いこととあったらありません。ものの10分でこれだけ立ってしまいました。
タイムラプスで撮ればよかったですね。

パーツには場所を示す書き込みが

材木の1本1本には「ほ五」「ち6」のように、それがどこに使われるか書き記されていました。
「いろはにほへと」がX軸、「一二三四五」がY軸という感じでしょうか。

しかしこれだけたくさんの材木を間違えずにテキパキと組み立ててゆくのはたいしたものです。

上から見ると

大工さんが昼休みをとっている間に、ドローンで上空から撮影してみました。
感激〜!

建方は一気に進むと聞いています。
ここしばらく気を抜けません!(私が気を張っても仕方ないのですが)。
ここまでお読み頂きありがとうございました。

↓よろしかったらポチッとお願いいたしますぺこぺこ

建物本体作り

1階の床に記念すべき一本目の柱が立った翌日には、もう2階の床が出来てしまいました。

若大将

建方が始まったら早いよーーー!

とは聞いていましたが、ほんとに爆速ですクルクル
しかし今までの基礎作りが発掘作業のように地味だったので、やっと「家が出来る!」という実感がわいてきました。

実際問題として、このスカスカ状態で大雨でも降られたらたまりません。
小ぶりくらいなら大丈夫ですが大ブリだったら大変です。寒ブリだったらいいですが。
なので、早く屋根や壁まで作ってしまいたいというのもあるのでしょう。

屋根裏部屋出現

その翌日には屋根裏部屋まで出来てしまいました。
今までの人生、屋根裏部屋など住んだことがないので(住まない)、一体どんな空間になるのか妄想が広がります。
秘密基地?アジト?アンネの日記?

ちなみにこの屋根裏部屋は

  • 床面積が2階の1/2以下
  • 高さが1.4m以下

ということで床面積には算入されないそうです。

まるでテオヤンセンのような

さらに翌日には、屋根の骨格まで出来てしまいました。すごい!
柱だらけのそのお姿はまるでテオヤンセンのオブジェのようです。テオヤンセンだったらこのままシャカシャカと動き出すのでしょうが。(動き出されたらたまりません)

しかし後から思ったのですが、この時点でもっと写真をくまなく撮っておけば良かったです。
完成後に棚やブライドの取付などで壁にビスを打ち込むとき、どこに柱があるかわからなくなってしまうのです。

破風と鼻隠し

家の建設では、たくさんの職人さんが入れ替わり立ち替わりやってきて作業をしてくれます。

カネリーヌ

私のためにこんなにたくさんの人が働いてくれる!

と思うとチヤホヤされているようで感無量でした。
まあ私たちがお金を支払っているので当たり前なのでしょうが、自分のお金で人が動いてくれるという実感をひしひしと感じました。
職人の皆さんありがとうございますぺこぺこ

この日は屋根担当の「屋根屋さん」(ミヤネ屋さんではない)が来て、破風や鼻隠しを作ってくれました。
「巾木」「ささら」など業界用語もたくさん覚えました。

電動工具がすごい

現場の作業風景を見て驚いたのは、電動工具の威力でした。
電動のこぎりや電動ドライバーもすごいけど、特に感激したのがこの圧搾空気を使った釘打ち機(ネイルガン)
圧搾空気で、釘を目にもとまらぬ早さでバンバンシュポンシュポンと打ち込んでゆきますわぉ
トンカチでトントンカンカンなんて優雅な時代じゃないのですね。

まるでマシンガン

間近で見ると、弾倉のように釘が連なり、まさに釘打ちマシンガン!
実際、

フリーな状態であればネイルガンから打ち出された釘は約20mほどの飛距離があるといわれています。

ネイルガン(釘打ち機)は武器になる?殺傷能力や威力などその真相に迫る!

だそうです。
映画「リーサルウェポン2」でもこれが武器になるシーンがあるそうです。
かっこいいけど怖い怖い。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

↓よろしかったらポチッとお願いいたしますぺこぺこ